Kに負けないと思った。
ってか、キャラ設定をあの頃のようにすればいいんじゃね? と思った。
なんかこー、イラッときたり
なんかあって、
ばーっと飛び出しても、
多くの男子が追いかけては来ないことを知ってても、
たぶん、多くの女子は『追いかけてきてよ!』と
『なんで追いかけて来ないの!』と、
勝手っちゃー勝手なのだけれども、たぶん、思ってしまう。
強いリーダーシップを持ち合わせた、
俺に任せとけ! 的な男子は社会に出れば、
いろいろあるから、そーそーいないし、言う状況ってのも少ないだろうし、
言えないだろうし…
二面性のあるキャラも女の子は惹かれやすい(笑)
女子は『ドジ』な子で、一途で、少しトロくって…
もしくは、勝気なんだけど…的な女の子
会ったことないけど? と思うけど、まぁいなくはないなー、とも思う。
本当は、たぶん、誰もが経験する普通で普遍なことなのだと思う。
忙しくても、電話する時間は確保したり、
忙しくても、会ったり、会う算段つけたり、
そーしてくれてるんだろうな、ってのを見落としてるだけなのだろうけれど、
Kドラマはそこを丁寧に時間を割く(笑)
ものすごく丁寧に『独白』までさせちゃう(笑)
見るからにやきもちを焼かせ、わかり易く表現する。
そんなのは凄く単純なことで、
人は自分が思っている人がいて、
自分を思ってくれている人がいる状況がすきなのだ。
好きな相手に自分の存在価値を認めてもらいたい最中に、
別口で認めてる身近な人がいるのだから、とーぜんと言えば当然。
ドラマの中では、大抵主人公は自分を思ってくれているキャラに気が付かない。
そっちを選んどけ! と思うけれど、
これまた思いを寄せる相手ってのが、
さりげなくヤキモチやいてたりする態は、
ほほぅいいねぇー、と思わなくは無い。
所詮、主人公が思いを寄せる相手とのラブストーリーだもの、
こっちとくっつくに決まってる。
『俺だけをみてろ!』とか叫ぶシーンに
『は?』といぶかしげな気持ちになる。
『俺のそばにいろ!』とこれまた公衆の面前で叫ぶシーンに
『恥を知れ!』と心の底から思うのは、
たぶんあたしが穢れてるからなのだろう、と最近反省してる(笑)
どっかでみたシーンだなー、と思うと、
少女マンガを思い出す。
渋谷のスクランブル交差点で女子を抱き上げてぐるぐる回れるもんならやってみろ! と思う(笑)
新宿西口から出たバスを初台あたりまで追いかけてみろ! と思う(笑)
それでも、ドラマ観てちょっときゅんきゅんする。
きゃー!
と思う。
次の瞬間、
やばいやばいと苦笑い。
一人っきりの事務所で、
タグを打ちながら、DVDを流すから頭の中が忙しくなるんだーッ!
とDVDを切ってみる。
根性がないあたしは、
5分以内に再生ボタンを押している(笑)
くっそー!
きゅんきゅんするーッ!!!
切ないじゃないかーッ!
この鈍感女めー!!!
と今日8回は思った(笑)
さぁーって、タグ打とうっと(がっくし)